2013年3月31日 - テニス, 北野校, 石村 浩   

知ってました 2

ストリンガー石村です。

前回は、夏場と冬場ではガットのテンションを変えることを書きましたが、

今回はそのテンションをどのように決めたら良いのかの話です。

まず、そのラケットに張れる許容範囲を越えないことです。

越えてしまうとラケットが壊れてしまう事と、

ラケットの持っている性能が出せなくなります。

そこで、張りの強さを考えてみましょう。よく皆様からお聞きする話しなのですが

「飛び過ぎるので固くしようと思ってます」

確かに、固くしますとボールが飛ばなくなります。

しかし固くしたからアウト(飛び過ぎ)が減らない事もよくお聞きします。

その理由は、打ち方の問題もありますが、もう一つ大切な事は、

人の体は順応性が早く数回ボールを打てば無意識のうちに

今までのボールと同じく(スピード、深さ)なるように運動強度を上げてしまう事です。

その結果、打つ時に力んでしまってミスが増えてしまう事にもつながります。

私が思う適切なテンションとは、力まずして良いボールが出る固さ、

しっかり構えずとも楽に返せる事が出来るのが適切なテンションだと思います。

自分に合った固さを早く見つけて、良いパフォーマンスに繋げて下さい。

 

北野校 石村